こんな方におすすめ
- チートデイの翌日の筋トレをどうすべきか知りたい方
- 減量のチートデイ翌日の筋トレはどうすればいいか知りたい方
- チートデイの翌日の筋トレを有効活用してより筋肉を付けたい方
このような方々に向けて、書いていきたいと思います
ですので
今回は、「チートデイ翌日の筋トレを最適化しより筋肉をつけ体脂肪を減らすには?」というテーマで記事を書いていきたいと思います
本記事の内容は下のようになります
本記事の内容
- チートデイ翌日の筋トレを最適化しより筋肉をつけ体脂肪を減らすには?
- チートデイ翌日の筋トレは、全てのレップで、チートデイで溜まった筋グリコーゲンを再びディプリート(枯渇)させる気持ちでいこう
- ハイボリュームトレーニングで重要なこととは?
では始めていきたいと思います
これを読んでいるあなたはおそらく
「チートデイ食べすぎちゃったわ。まじどうしよう」
「チートデイでかなりの量食べたけど、翌日の筋トレはどうすればいいんだ?」
「チートデイで食べた分をどのように取り返せばいいの?」
このように思っているのではないでしょうか?
そんな風に思っていても、時間の無駄です
過去に何をしたかより、これから何をするか考えた方が良いですよね?
じつは
チートデイ翌日の筋トレを最適化できれば、より筋肥大や減量を進めることができます
そこで今回は
「チートデイの翌日の筋トレで筋肉を付け、体脂肪を減らす方法」
について詳しく解説していきたいと思います
この記事は約3分で読むことができます。
この記事を読むことで、チートデイで食べ過ぎたとしても
チートデイを生かし、さらに筋肉をつけ、体脂肪を減らすことができます
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目次
チートデイ翌日の筋トレを最適化しより筋肉をつけ体脂肪を減らすには?
では、チートデイ翌日の筋トレを最適化して、さらに筋肥大し、体脂肪を減らす方法とはどのようなものなのでしょうか?
下でまとめてみました
チートデイの翌日の筋トレを最適化してさらに筋肥大し体脂肪を減らす方法
- チートデイ翌日の筋トレは、高重量+かなりのハイボリュームを組み合わせたトレーニングスタイルがベスト
- チートデイ翌日は、筋肉のエネルギーである「筋グリコーゲン」が多く溜まっている状態
- チートデイ翌日の筋トレのベストなメンタルとしては、全てのレップで、チートデイで溜めた筋グリコーゲンを再びディプリート(枯渇)させるということ
- ディプリートされればされるほど、筋肉はスポンジのように、その後の栄養素を吸収しようとし、筋肥大に繋がる
ということになります
重要キーワードは
・ハイボリューム
・筋グリコーゲン
・ディプリート(枯渇)
です
これらは後で詳しく説明していきます
これらの重要キーワードも含めて、「チートデイ翌日の筋トレの筋トレを最適化して、筋肥大し、体脂肪を減らす方法」について詳しく解説していきたいと思います
チートデイ翌日は、筋肉のエネルギーである「筋グリコーゲン」が多く溜まっている状態
チートデイの翌日というのは
チートデイで食べた大量の炭水化物が筋肉に運ばれ
筋肉のエネルギーである「筋グリコーゲン」としてたくわえられているのです
余談ですが
高脂質+高炭水化物のジャンクフードを好きなだけ食べまくるといった
チートデイでは、インスリンの働きによって
この「筋グリコーゲン」の蓄積は小さく
体脂肪の蓄積がとても大きい可能性があります
ですので
チートデイよりも理論的に正しいリフィードを行うのが本当に正しいです
ですので
筋肉を付け、体脂肪を減らしたいと考えている
これを読んでいるあなたも次回からは、チートデイでなくリフィードをすることを強くお勧めします
詳しい「理論的に正しいリフィード」については、「筋トレのリフィードで最大限まで筋肉にカーボを溜め込む方法とは?」こちらの記事に詳しく書いてありますので合わせてどうぞ。
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筋トレのリフィードで最大限まで筋肉にカーボを溜め込む方法とは?
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チートデイ翌日の筋トレは、高重量+かなりのハイボリュームを組み合わせたトレーニングスタイルがベスト
話が少しそれてしまいましたが
上では
チートデイ翌日は筋グリコーゲンという筋肉のエネルギーが多く溜まっている状態と書いてきました
じつは
ポイント
チートデイ翌日のように
筋グリコーゲンが多く溜まっていると次のことが起こります
・減量時では、より筋力が発揮でき、いつもより高重量が使える
・筋肉が多くの水分や筋グリコーゲンを溜めているので、より筋肉がパンプする
・筋肉により乳酸が溜まりやすく、筋肉が燃えるような感覚になる
ということです
ですので
ポイント
チートデイ翌日は
・高重量で低レップ
・スーパーセットやドロップセットなどを多く組み込んだ超ハイボリューム
これらを組み合わせるのがベストです
具体的には
筋トレの前半に
・高重量で低レップの種目をいれて
そして
筋トレの後半で
・スーパーセットやドロップセットなどを多く入れてハイボリューム(セット数、っプ数が多い)にするのがベストです
チートデイ翌日の筋トレというのは
・より高重量が扱える
・より筋肉がパンプする
ということで、かなりエキサイティングで楽しい日になります
そして
より筋肉がパンプするということは、より筋肉に栄養素が運ばれ
セルスウェリング効果で筋肉が筋肥大するということになります
詳しい「筋肉のパンプによる筋肥大効果」については、「筋トレで筋肉がパンプアップする効果とは?|パンプで圧倒的成長」こちらの記事に詳しく書いてありますので、合わせてどうぞ。
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筋トレで筋肉がパンプアップする効果とは?|パンプで圧倒的成長
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チートデイ翌日の筋トレは、全てのレップで、チートデイで溜めた筋グリコーゲンを再びディプリート(枯渇)させる気持ちでいこう

skeeze / Pixabay
筋肉の筋グリコーゲンが
・筋肉に溜まっていくことを「リプリート」
・筋肉で使われ、枯渇していくことを「ディプリート」
といいます
チートデイ翌日の筋トレでは
チートデイで溜まった筋グリコーゲンを
全てのレップ・全てのセット・全ての筋収縮で
再びディプリートさせ、枯渇させる
このメンタルで、望むことが重要です
なぜなら
ポイント
筋肉の筋グリコーゲンがディプリートされればされるほど
筋細胞が、インスリンなどのホルモンや栄養素を
スポンジのように吸収しやすくなり
さらに、筋肉をつくる筋合成反応を起こせるから
です
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ハイボリュームトレーニングで重要なこととは?

Pexels / Pixabay
上では
チートデイ翌日の筋トレは
・高重量で低レップ
・スーパーセットやドロップセットなどを組み込んだハイボリュームトレーニング
が重要と書いてきました
このハイボリュームトレーニングをさらに効果的にする
重要なことがあります
それが
・チートデイの日の夜にしっかりと身体をアルカリ化すること
・チートデイ翌日の筋トレの直前でビタミンBを摂取すること
身体をアルカリ化せず、酸性pH状態のままだと
・チートデイ翌日のハイボリュームトレーニングでのパフォーマンスが下がってしまう
・筋肉をつくれる環境でなくなる
ですので
かならず、チートデイの夜に、あらかじめ身体をアルカリ化しましょう
そのためには
・野菜を多く摂取する
・電解質サプリを摂取する
これらが必要です
おすすめの電解質サプリは「味の素 「アミノバイタル®電解質チャージ」」です
そして
チートデイ翌日の筋トレ前にビタミンBを摂取することで
・脂質を代謝するサイクルが効率的に回って、体脂肪を燃焼させることができます
ですので
チートデイ翌日の筋トレでハイボリュームトレーニングを入れる時は
筋トレ前にビタミンBを摂取しましょう
おすすめの「ビタミンB」は「大塚製薬 ネイチャーメイド B-コンプレックス 」です
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「チートデイ翌日の筋トレを最適化しより筋肉をつけ体脂肪を減らすには?」について記事を書いてきました。
記事の内容は下のようになります
まとめ
- チートデイ翌日の筋トレは、高重量+かなりのハイボリュームを組み合わせたトレーニングスタイルがベスト
- チートデイ翌日は、筋肉のエネルギーである「筋グリコーゲン」が多く溜まっている状態
- チートデイ翌日の筋トレのベストなメンタルとしては、全てのレップで、チートデイで溜めた筋グリコーゲンを再びディプリート(枯渇)させるということ
- ディプリートされればされるほど、筋肉はスポンジのように、その後の栄養素を吸収しようとし、筋肥大に繋がる
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