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こんな方におすすめ
- 減量中に飲み会があったときどうすればいいか知りたい方
- 減量中に飲み会がある場合、一日をどのように過ごせばいいか知りたい方
このような方々に向けて、記事を書いていきたいと思います。
今回は、減量中に飲み会がある場合どうするのがベスト?|減量を進めようというテーマで記事を書いていきたいと思います。
本記事の内容
- 減量中に飲み会がある場合どうするのがベスト?
- 参加しないことが、まずベスト
- 参加して、お酒を飲むなら、その日は筋トレを休みにすること
- 参加するなら、飲み会までの食事を調節して、減量が止まらないようにする
- 参加するなら、バカ食いは絶対NG。可能な限り、タンパク質と脂質だけ食べる
もし真面目に減量しているとき
減量中に飲み会があったら、いろいろと迷いますよね
参加すべきか、断るべきか
いろいろと考えて、結局普通どおりに飲んでしまったり、、
ということで
今回は、「減量中に飲み会があった場合の対処法」というテーマで記事を書いていきたいと思います。
この記事は約3分で読むことができます。
記事を読むことで、減量中の飲み会のベストな対処法を知ることができます。
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目次
減量中に飲み会がある場合どうするのがベスト?

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減量中に飲み会があった場合、どうするのが良いのでしょうか?
まず結論から先に書いていきたいと思います。
減量中に飲み会があった場合
- 参加しないことが、まずベスト
- 参加して、お酒を飲むなら、その日は筋トレを休みにすること
- 参加するなら、飲み会までの食事を調節して、減量が止まらないようにする
- 参加するなら、バカ食いは絶対NG。可能な限り、タンパク質と脂質だけ食べる
ということです。
これらを詳しく書いていきたいと思います。
参加しないことが、まずベスト

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減量を第一の目標と考えた場合
減量中の飲み会は、参加しないに越したことはないです
そりゃそうですよね?
飲み会で、出てくる食事は、「高炭水化物、高脂質、低タンパク質」ですから
これで、身体や減量に悪影響がでないはずがありません。
まず最初に言えることは
ココがポイント
体脂肪率が12%以上と高い場合、何としてでも避けるべき
かなと思います
この理由に関しては、下のようになりますよ
- 体脂肪率が高い場合、インスリンの働きが悪く、食べた炭水化物や脂質が、簡単に体脂肪率として、蓄積され、減量が確実に遅れます
さらに、
- 飲み会で、飲み食いすると、空腹をコントロールするレプチンやグレリンといったホルモンのバランスが崩れ、減量の食事で、さらに空腹になり、辛くなるでしょう
体脂肪率が10%と低い場合、飲み会をチートデイとして考えても良いでしょう
しかし、
飲み会のような「高炭水化物、高脂質、低タンパク質」の食事やアルコールでチートデイを行うメリットは、1つもありません
好きなものを好きなものだけ食べる「チートデイ」は、確実にあなたの身体を蝕みます。
大量の炭水化物や塩分を摂取 → 血圧上昇 → 心臓にダメージ
大量の炭水化物や脂質を摂取 → 体脂肪蓄積加速
食いまくるチートデイが不健康という話は、「減量中のチートデイの正しいタイミングとチートデイの正しいやり方とルール」こちらの記事に詳しく書いてありますので、合わせてどうぞ。
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ただ
ココがポイント
飲み会などの人間関係は、心の安定にとても重要なものですし
人生で最も楽しい時間かもしれません
行かないことに越したことはないですが
行くか行かないかは、あなた次第ですよ
では、もし行くと決めた場合の対処法について、考えていきましょう!
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参加して、お酒を飲むなら、その日は筋トレを休みにすること

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もし飲み会に参加して、お酒を飲むなら、
その日の筋トレを絶対に休みにすること
なぜなら
アルコールは、身体にとって、毒そのもの
アルコールを飲むと、身体は、アルコールを代謝するため
その他の筋合成に必要な代謝をストップする
これにより筋肉へネガティブな影響が出る
もし、お酒を飲まない食事会のようなものだったら、
食事会の前に筋トレをすることは、悪いことではないと思います。
参加するなら、飲み会までの食事を調節して、減量が止まらないようにする

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もし、飲み会に参加するなら
飲み会までの食事を調節することは、必須です
どんな調節が必要なのでしょうか?
下でまとめました。
- 飲み会までの脂質摂取量をいつもの1/5程度に抑える
- 飲み会まで、炭水化物は、摂らない。もしくは、かなり抑える
- タンパク質は、いつも通りでOK
まず上でも書きましたが、
ココがポイント
お酒を飲んだ瞬間に、炭水化物や脂質の代謝が止まり、体脂肪蓄積が始まります
ですので、
この炭水化物や脂質をあらかじめ抜いておく、というのがベスト
です
タンパク質に関しては、筋合成を常に止めたくないので
いつも通りに摂取しましょう。
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参加するなら、バカ食いは絶対NG。可能な限り、タンパク質と脂質だけ食べる

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もし飲み会に参加するなら
飲み会で出てくる食事のうち、タンパク質と脂質の食事のみに手を付けましょう
飲み会は、だいたいシェアしますよね?
そうしたら、
炭水化物は、可能な限り、手を付けないようにしましょう
なぜなら
ココに注意
大量に炭水化物を食べるとは、インスリンが分泌され、
食べた脂質や炭水化物が、脂肪に蓄積される可能性が高まるから
ですので
なるべく、炭水化物を摂取しすぎず、
可能な限り、タンパク質と脂質のみを摂取することをおすすめします。
筋トレや減量において超重要なインスリンの働きについては、「筋トレで超重要なインスリンの働きとは?|筋肉をつけるホルモン」こちらの記事に詳しく書いてありますので、合わせてどうぞ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、減量中に飲み会がある場合どうするのがベスト?|減量を進めようというテーマで記事を書いてきました。
記事の内容をまとめると下のようになります
減量中に飲み会があった場合
- 参加しないことが、まずベスト
- 参加して、お酒を飲むなら、その日は筋トレを休みにすること
- 参加するなら、飲み会までの食事を調節して、減量が止まらないようにする
- 参加するなら、バカ食いは絶対NG。可能な限り、タンパク質と脂質だけ食べる
今回は、減量中の飲み会というテーマで記事を書いてきました。
また
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重要なことが100記事以上詳しく書かれています
合わせて是非みてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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