
JillWellington / Pixabay
こんな方におすすめ
- 筋トレの減量で野菜が必要かどうか知りたい方
- 筋トレの減量で野菜がどれくらい重要か知りたい方
- 筋トレの減量でどのような野菜を食べたらいいか知りたい方
このような方々に向けて、書いていきたいと思います
ですので
今回は、「筋トレの減量で野菜はどれくらい重要で必要?|賢く素早く減量しよう」というテーマで記事を書いていきたいと思います
本記事の内容は下のようになります
本記事の内容
- 筋トレの減量で野菜はどれくらい重要で必要?
- 筋トレの減量での野菜を食べるタイミングは?
- 筋トレの減量での野菜の種類は?
では始めていきたいと思います
多くの人が、減量時にタンパク質、脂質、炭水化物のマクロ栄養素を考えていますが、野菜の重要性を知らないです
というわけで
今回は「筋トレの減量での野菜」について、詳しく解説していきたいと思います
そして
これをメイントピックとしたあとに
「筋トレの減量での野菜のタイミング」
と
「筋トレの減量での野菜の種類」
について詳しく解説していきたいと思います
この記事は約3分で読むことができます。
この記事を読むことで、筋トレの減量の野菜について
詳しく知ることができ、さらに筋肉を維持しながら
体脂肪を落とすことができるようになります
スポンサードサーチ
目次
筋トレの減量で野菜はどれくらい重要で必要?

pelambung / Pixabay
では、筋トレの減量で野菜はどれくらい重要でなのでしょうか?
まず結論から先に書いていきたいと思います
筋トレの減量で野菜の重要性
- 筋トレ時に、身体で大量の酸が発生してしまう
- この酸で、身体が酸性pHのままだと、筋肉を分解し、体脂肪を代謝(燃焼)することができなくなる
- 身体を酸性pH→中性pH状態にするために、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜を食べて、身体をアルカリ化させることが重要
ということになります
重要キーワードは
・酸性pH
・アルカリ化
これらは後で詳しく説明していきます
これらの重要キーワードも含めて、「筋トレの減量で野菜の重要性」について詳しく解説していきたいと思います
筋トレ時に、身体で大量の酸が発生する
じつは
筋トレを始めると、身体の中でさまざまな酸が作られてしまい
身体が酸性pHになります
しかし
これは、どうすることもできないですし
実は
身体が酸性になるの、筋肉の成長のプロセスなのです
しかし
これが筋トレ後にまで続いてしまうと、話は別になってきます
身体が酸性pH状態のままだと、身体は、体脂肪を燃焼できず、筋肉を分解する
じつは
筋トレ後に身体が酸性pH状態だと
筋肉が継続して、分解されて
筋細胞の「ナトリウム・カリウムパンプ」というものの働きが悪くなります
そして
ポイント
この筋細胞の「ナトリウム・カリウムパンプ」の働きが悪くなると
・体脂肪が、細胞内に入って、体脂肪が燃焼されなくなる
・栄養素が、筋細胞に取り込まれなくなり、筋肉を作る筋合成がおきない
このようなことが起きます
ですので
筋トレ後というのは、すぐに身体を酸性pHから中性pH状態に戻す
「アルカリ化」が必要で
すぐに
・身体の筋分解を止め、筋肉をつくる筋合成を起こす
・身体が栄養素を吸収できるようにする
・身体が体脂肪を燃焼できるようにする
これらをする必要があるのです
身体を酸性pH→中性pH状態にするために、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜を食べて、身体をアルカリ化させることが重要
上でも書きましたが
身体が酸性pH状態のままだと
・筋肉が分解してしまう
・体脂肪が燃焼されない
これらが起きてしまうのです
ここで
ポイント
身体を、酸性pH → 中性pH状態に戻す「アルカリ化」させるため
野菜に含まれるビタミンやミネラルが必要なのです
野菜を食べることで、身体は、ビタミンやミネラルを使って
身体の酸を中和することができますし
さらに
ミネラルを使って、筋細胞の電解質バランスを調節することができ
また
乳酸を使って、体脂肪を燃焼する能力が上がったり
「ナトリウム・カリウムパンプ」の働きが正常になり
筋肉にしっかりと栄養素が運ばれ、減量中でも筋肉を維持することができます
筋トレの減量での野菜を食べるタイミングは?

PublicDomainPictures / Pixabay
では、筋トレの減量での野菜のタイミングは、どうすればいいのでしょうか?
下でまとめてみました
筋トレの減量での野菜のタイミングは?
- 朝と筋トレ後は、野菜を食べて身体を「アルカリ化」させることが必須
- 特に、筋トレ後は、最も重要
- 筋トレ後や朝、以外のタイミングでも野菜を食べよう
ということなんです
朝起きたときというのは
寝ている間に、汗などでミネラルが身体から抜けてしまっている状態なので
身体が酸性pHになりやすいのです
そして
筋トレ後は、上で説明してきたように
筋トレ中に、身体で酸が発生してしまい
酸性pHになるので、筋トレ後にもアルカリ化する必要があります
しかし
筋トレ後になかなか野菜は食べることが難しかったりします
そんなときは、「電解質パウダー」を筋トレ後のプロテインに混ぜれば完璧です
おすすめの「電解質パウダー」は、こちらです
スポンサードサーチ
筋トレの減量での野菜の種類は?

RitaE / Pixabay
では、どのような種類の野菜を食べれば、いいのでしょうか?
筋トレの減量で野菜の種類は?
- さまざまな種類の野菜を食べて、さまざまなミネラルやビタミンなど、その他の成分を摂取するのが、ベスト
- ブロッコリー、アスパラガス、ホウレンソウ、ケールなどはとてもいい栄養価をもっている
ということになります
緑黄色野菜であれば、とてもいい栄養価を持っているので、特にこだわる必要はないですが
「ブロッコリー・アスパラガス・ホウレンソウ・ケール」などは、特にいい栄養価を持っているので、ぜひ取り入れてみましょう
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「筋トレの減量で野菜はどれくらい重要で必要?|賢く素早く減量しよう」について記事を書いてきました。
記事の内容は下のようになります
まとめ
- 筋トレ時に、身体で大量の酸が発生してしまう
- この酸で、身体が酸性pHのままだと、筋肉を分解し、体脂肪を代謝(燃焼)することができなくなる
- 身体を酸性pH→中性pH状態にするために、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜を食べて、身体をアルカリ化させることが重要
ということになります
このサイトでは、
筋肥大や体脂肪を減らすことについて
重要なことが200記事以上詳しく書かれています
合わせて是非みてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
良ければ、Twitter(@xframephysique)フォローや読者登録よろしくお願いします。