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こんな方におすすめ
- 筋肥大のための食事のタンパク質について知りたい方
- 筋肥大するためのタンパク質の重要性について知りたい方
- 筋肥大するためのタンパク質の種類や量について知りたい方
このような方々に向けて、書いていきたいと思います
ですので
今回は、「筋肥大するための食事のタンパク質はどうすればいい?|賢く筋肥大」というテーマで記事を書いていきたいと思います
本記事の内容は下のようになります
本記事の内容
- 筋肥大するための食事のタンパク質はどうすればいい?
- ロイシンを含む動物性たんぱく質を食べよう
- 筋肥大するために常に身体にタンパク質を与えよう
- 筋トレOFF日には、タンパク質摂取量を下げて、消化にも休憩をさせよう
では始めていきたいと思います
筋肉を構成するのは、食事から摂れるタンパク質が分解されてできる、アミノ酸です
つまり
筋肥大にとって、タンパク質は、とても重要です
ということで
今回は「筋肥大するための食事のタンパク質」について詳しく解説していきたいと思います
この記事は約3分で読むことができます。
この記事を読むことで、筋肥大するための食事のタンパク質について
知ることができ、さらに筋肥大することができるようになります
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目次
筋肥大するための食事のタンパク質はどうすればいい?

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では、筋肥大するための食事のタンパク質は、どうすればいいのでしょうか?
結論から先に書いていきたいと思います
筋肥大するための食事のタンパク質はどうすればいい?
- 筋肥大するためには、ロイシンを含む動物性たんぱく質を食べよう
- 筋肥大するためには、タンパク質は、常に身体に与え続けよう
- 筋肥大するためには、筋トレOFF日は、タンパク質の摂取量を下げて、身体にも消化の休憩をさせよう
ということになります
重要キーワードは
・ロイシン
・動物性たんぱく質
これらは後で詳しく説明していきます
ということで、「筋肥大するための食事のタンパク質」について詳しく解説していきたいと思います
ロイシンを含む動物性たんぱく質を食べよう

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実は、筋肥大にとって、とても重要なのが、「ロイシン」というアミノ酸なのです
というのも
ポイント
筋肉が作られる筋合成という反応は
この「ロイシン」がmTORという
筋肉を作る酵素を刺激することで起きるんです
ですので
基本的には、筋肥大したいなら
この「ロイシン」が含まれるタンパク質がいいのです
そして
「ロイシン」を多く含むタンパク質が動物性たんぱく質です
植物性たんぱく質は、実はロイシンはあまり含まれていません
ですので
もし
植物性たんぱく質を普段から食べるという方は、「ロイシン」のサプリメントがとても役立ちます
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筋肥大するために常に身体にタンパク質を与えよう

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また
筋肥大するためには、常に身体にタンパク質を与え続けるのが、重要です
この理由を筋肉が作られるメカニズムから説明していきましょう
筋トレというのは、テンションと筋収縮が全てです
ポイント
筋トレのウェイトによって、筋肉にテンションがかかり
この状態で、筋肉が短くなる筋収縮が起こることで
より強く、より大きくなろうと
筋肉を構成する筋細胞が
ホルモンや栄養素を吸収しやすくなり
結果として
ホルモンや栄養素が筋肉に運ばれ、筋肉が作られます
つまり
ポイント
常に身体に栄養素、ここでいうアミノ酸を与えることで
常に筋肉に、アミノ酸が供給され、
筋肉をつくる筋合成反応を起こすことができるのです
ですので
3~4時間に1回は、タンパク質を食べることで、
常に身体にアミノ酸を供給することができ、筋肥大することができます
大体一日に必要なタンパク質量は、体重×2g程度なので
これを5~6食に分けて、3~4時間に1回は、たんぱく質を食べましょう
また
BCAAサプリを常に飲むことで、身体に常にアミノ酸を供給することができ
筋肥大を起こし続けることができます
おすすめの「BCAAサプリ」は、【海外直送品】Scivation Xtend BCAA 90杯分 (マンゴー)です
血中のアミノ酸濃度を維持し続けて、常に超回復を起こしつづけるのに重要なBCAAサプリの効果は「最強のサプリBCAAの効果とは?|BCAAの効果を圧倒的に網羅」こちらの記事に詳しく書いてありますので、合わせてどうぞ
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筋トレOFF日には、タンパク質摂取量を下げて、消化にも休憩をさせよう

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また
多くの人が怠っているのですが
筋肥大を最大限起こし続けるのに、重要なのが、胃腸の消化吸収能力を最大限高めることです
ポイント
何故これが必要かというと
何グラムのタンパク質を食べたかが重要でなく
そこからどれぐらい身体が吸収できたかが、一番重要です
ですので
この胃腸の消化吸収を最大限促進するために
筋トレOFF日は、筋分解をしないので、大量のタンパク質は必要ないので
(※前日が強度がとても高い脚トレだった場合を除く)
タンパク質摂取量を下げて、胃腸に休みを与えるこれが重要なのです
詳しい「筋トレ休息日の食事や過ごし方」などは「筋トレの休息日に筋肉の回復を加速させるために何をする?」こちらの記事に詳しく書いてありますので、合わせてどうぞ。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「筋肥大するための食事のタンパク質はどうすればいい?|賢く筋肥大」について記事を書いてきました。
記事の内容は下のようになります
まとめ
- 筋肥大するためには、ロイシンを含む動物性たんぱく質を食べよう
- 筋肥大するためには、タンパク質は、常に身体に与え続けよう
- 筋肥大するためには、筋トレOFF日は、タンパク質の摂取量を下げて、身体にも消化の休憩をさせよう
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